プログラム開発2 (クラブの歴史 8)

            

カテゴリー:クラブの歴史(立ち上げ準備)

  クラブ立ち上げを決意したとき⇒ http://hachikita-sc.jugem.jp/?eid=1
から始まり、クラブの歴史を振り返っています。

今回は、前回に続き、立ち上げ時のプログラム開発について。

これまでに、まず立ち上げ当初は、地域のおばさま方をターゲットとした健康体操から始めると決めた経緯を書いてきました。

おばさま方をターゲットとするのにどんなプログラムがいいか。

一つは前回書いたように、健康づくり・シェイプアップを目的としたエアロビクス。



そしてもう一つ考えたのは、ストレッチを中心としたプログラム。


私自身、ずっとサッカーをやっていたため、中学生のころからストレッチは毎日のように行ってきた。
当時は、ストレッチをするのは怪我をしないためや疲労回復という程度の正直ちょっと面倒くさいものであった。


その認識が変わったのは、学生時代にトレーナーのバイトをしたときに担当した、一般の方へのストレッチ教室でした。


30分程度、じっくりと体をほぐしていくプログラムだったのですが、暗めの照明とヒーリングミュージックの効果もあり、仰向けになっているときに眠りに落ちる人続出。それだけリラックスしている証拠でしょう。そしてなにより、終わった後のすっきり感。頭や体についていた重りが無くなった感じがする。


このときから私のストレッチに対する認識が変わりました。

【ストレッチはスポーツ選手だけが行うべきものではない。】
そして、
【ストレッチは気持ち良いものである。】

このような認識になってからは、なんとかストレッチを立ち上げ時のプログラムに加えたいと思い、勉強をするようになりました。


その中で気付いた事。

スポーツをしていた人には当たり前のストレッチも、一般の人、特に地域のおばさま方には未知の世界のものである。→しっかり指導できれば、十分プログラムとして成立する。

体を本当にリラックスさせる事の難しさ。日常生活ではまず体験できない。 → 非日常の体験ができる。

呼吸法指導と雰囲気づくりで。ストレッチ教室は極上の癒しの空間になる。



また、以下のような特徴があるため、立ち上げ期のプログラムとして最適であると考えた。


道具が必要ない。

せまい会場でも出来る。

怪我のリスクが少ない。



そして、エアロビクスと同じ様に、トレーナーのバイト先で試行錯誤を繰り返しながら、時間配分、ポーズの種類、声かけの内容とタイミング、などを改良していき、晴れて『ヨガ・ストレッチ』というプログラムが完成した。

中高齢者の中には、エアロビクスというと私には無理だと感じてしまう人も多い。
また、地域スポーツクラブをアピールしようとしても、スポーツという言葉を聞いただけで
嫌がってしまう人も少なくない。

そんな方々にも、

この教室は、運動が苦手な人でも大丈夫。

無理なところはやらないで休んでいればいい。

終わったら体がすっきりします。とにかく気持ちいいんです。


とアピールし続けた結果、このプログラムはスポーツが苦手な方にも受け入れられ、初期の参加者増加に大きく貢献してくれた。

眠くなったら寝てもいい。

そんな気楽な癒しのプログラム。

時間に追われ、忙しい現代人に最も必要なプログラムかもしれません。

これからも大切にしていきます。


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